マンガレビュー：ローゼンメイデン

本日５度目の更新です。
ネタが切れるまでは毎日一つマンガを紹介していこうと思います。
記念すべき第一弾は「ローゼンメイデン」
私の好きなマンガの一つです。オリカも主にローゼン系を作成しています。

あらすじは
とある理由で不登校の引きこもり状態になってしまった主人公「桜田ジュン」
そんな彼が伝説のアンティークドール「ローゼンメイデン」である「真紅」と契約を結ぶ。


この作品は、個人的には絵柄で買ったところがあります。
ですが内容を読んでみるととても面白く、心理描写や立場の違いなどがきれいに書かれていて好みの作風でした。
世間一般の学生と引きこもりのジュン、何千年たってもかわらないであろうローゼンメイデンなどの立場や思考などが細かく書かれており、とくにジュンの感情は細かいです。
この作品は「ROZEN MAIDEN]と「ローゼンメイデン」があり、「ROZEN MAIDEN」のほうが先で「ローゼンメイデン」が続き、という風になっています。
トラブルにより幻冬舎から集英社に移ったという噂を聞いたことがあります。
「ローゼンメイデン」は現在も週刊YJにて月一連載がされています。

「ROZEN MAIDEN」はまいたジュン。
「ローゼンメイデン」はまかなかったジュンが主人公でまかなかったジュンは劣等感の描写が増えているような気がします。

紹介しておいて何なんですがこの作品には合う合わないがかなりあると思います。
バトルものなどの簡単に言ってしまえばストーリー＜バトルのマンガが好みの人には合わないかもしれません。

駄文ですみませんｍ（＿　＿）ｍ
まとまりも何を言いたいのかもさっぱりわからない文章になってしまいました。笑
このレビューをみて少しでも興味を持ってもらえれば、と思います。

タグ：マンガ ローゼン